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天使、空(くう)を舞う 
  Angel Flying 
 15/9/24
弓張り月、少し膨らんで、感じる妖女の色気
Oh, Half Moon, My Pin-Up
大いに馬鹿を言う、大いに冗談も飛ばす、 
他人の悪口は言わない、下品になってはならない。
常に酔っている、飲んでも飲まなくても、
美しい相手が傍にいて、合の手を入れてくれる、時に戒めも。
深刻な問題も共に考え、積極的な答えを導き出す。
そんな「これから」を思い描く、秋晴れの日、羊雲、鱗雲。
金木犀の香りの中、焙じ茶を一杯。酔う。人生の秋か、ふぅ~ん。
悪くはないかも、考え方次第だね、何事も。
産まれたてのベィビーヤモリと、ニカラグア土産のヤモリの出会い
  朝の食卓の下で、マーラー5番(←)を聴きながら。 
Good Morning Baby Gecko 'Adagietto'
15/9/23
あたふたしない
美味い酒を飲む 
顔の周りで蚊がうるさい
時間が無い
Memento Mori 
ひび たび
 日々 旅 
 Wandering Everyday 
15/9/22
成熟の時「秋」、そして人生の「秋」、品位を忘れまい。
日本酒ならば 純米大吟醸に、ブランデーならば コニャックVSOPに、 
己を磨き高め、発酵させるラストチャンス、仕上げのステップアップの時。
黄昏時にあらず、本物の味を目指して、付和雷同は絶対にするまい。
その季節が過ぎ、暖炉の前で、幸せな佳き「冬」を迎えんが為に。
Time For The Last Step Up As A Steppenwolf
陰画 
 Negative Film
ニューヨークメトロポリタン美術館の地下室の倉庫で 
出番を待つ 美しき マヌカンたち 
The Fashion 
15/9/21
最近、美しいもの、美から遠ざかり過ぎている。
何しろ政治的なものは醜だからね。
もう美的なフィールドに戻ろらなければ。 
時間を無駄にするな。
夕方、仕事場(暗室)へ 
ベランダに出て、サンセットを拝む 
その遥か向こうには 沖縄辺野古
 Imagine Henoko. Okinawa.
どれだけの時間?
 ∞
 多分
香煙の中から浮かぶ二文字 
  Let It Be 
 15/9/20
White Mesa. South West. USA 
 15/9/19
国会の遥か向こうに、アメリカ合衆国が見えてくる 
 USA Over National Diet
万人のデモの中、仰ぎ見る雨交じりの曇天の空の向こうより 雷鳴轟く、
この屋根の下、悲劇的喜劇が続いてそして、悪法可決。
嗚呼、国会醜事堂内の品位のない偽員大臣達に徳は無し。
No Dignity, No Virtue 
15/9/18
M 8.3 チリ大地震、友人がいる、心配だ。
地球が狂ってきているのか、時期なのか?
人も自然も何か悪あがきをしている。
 Bad Synchronicity
さあ 警鐘を鳴らす時がきた 
 Alarm Bell Start Ringing 
15/9/17
サハラ砂漠から吹いてくる強い風シロッコを受け止め、
敢然と耐える 成熟した地中海の魂と勇気を称えん。 
Mediterranean Spirit, Antibes.
15/9/16 
「新しさの中にあって最上のものは、
古い欲求にかなうものなのだ」 
 Paul Valery
 Plan 'Noa'
新たな未来への 出航計画 
 Dream Abstract 'New Maiden Voyage' by Kodachrome
15/9/15
古いボディのまま、修復し、整える 
シンプルに考える、朽ち果てる前に
 再びの旅の為に、塗装も新しくしてみよう 
 For Last Vayage ?
15/9/14
「完璧さとは、付け加えるものが何もない状態というよりは
むしろ、取り去るものがもう何もない状態のことだ」
サン・テグジュペリ 
蝉 鳴き止み、「時」が来た。
Ego を開放し Self へと深化させる
「美の時」舟を 復元する時が。
さあ舟よ、眠りから眼を覚ませ!修理だ修理だ!
命ざわざわ、息吹ひゅうひゅう 
一条の光射す、必然と。
 For Second Voyage
Le Bateau de 'Petit Prince'
大丈夫?マイ フレンド
 Don't Worry, I'm OK.
 15/9/13
こんがらがる、ほぐれない、ひがくれる、なやむ、ながされる
  Love Pain
失恋ビーチ 
 Cape Cod. Massachusetts
 15/9/12
ルタ&ダイチャ>(←)
久しぶりに聴いている、理想的なデュオ、
モダン・プリミティヴ サウンド
特に5曲目の Algeria の
キースジャレットのフルート演奏が好きだ
このアルバムで禅メディテーションをするのが
毎朝の日課だった、佳き懐かしき青春時代、そして今も
Ruta and Daitya>(←)
Keith Jarrett and Jack Dejohnette 
One of My Favorite Jazz Album

やさしい浮雲 
最近、苛酷な自然の地球に対する しっぺ返しが続いているが 
時に、自然は 母のようにやさしく接して 人を包んでくれる 
(この写真、砂漠の真ん中で うたた寝からふと目覚め、撮った一枚。)
隣にいた愛犬が、わん と優しく吠えた声と顔を思い出す 
忘れないあの幸福感、ああ星の上で生きている、確かな実感。
Living on the Star Earth 
15/9/11
優しい力は いちばん強い 
 Mother, You Had Me 
15/9/10
嵐去り、虹が出て、未だ咲いていた 百日紅 
 Lagerstroemia Indica
力強き味方、その名は 重陽 
 Sit. Stay,There. Choyo. 
15/9/9
大人に騙されるな、考えろ少年たち

未来は明るい、恋せよ乙女たち
 With Love
生まれて、、、そして、
To Live Is 、、、
15/9/8
瓶の蓋 取り開け見れば白煙と
共に出てくる 無数の写真
褪せたアリバイ 嘘のない証拠
さあ検証せん、古きフィルムから 新しき発見を 
Expecting 'Serendipity' From 'Faded Alibi'
This Is The Heart of Photography.
土産、玉手瓶一杯の思い出 
Lots of Past Negafilms in a Bottle 
Faded Alibi
亀は死んだが、、
The Turtle Died, But...
あぁ 青春の甘い蜜の味、苦い体験、
過ぎ行く泡のような日々の記録 /記憶が
玉手箱一杯に詰められて、
土産としてそれを 持ち帰らん
My Treasure
15/9/7
Pink Pink 
そこは 龍宮城、不夜城、さて どうする?太郎
 It's Paradise There.
南へ、青龍が招いている 桂林の方へ 
 Blue Blue 
15/9/6
紫禁城の亀に導かれ、何処へ向かわん? 
To ? For ?

桃紅流水杳然として去る -- 李白

出現と退去、言い換えれば 去来

玄・墨景

真っ暗闇の手前の黒。墨の黒に近く、
淡墨を重ねて「玄色」となる。

漓江.桂林.中国 
 Black Black 
15/9/5
李白爺 とは 月一の割合で 一緒に酒を飲みかわす
尊敬する 愛すべき中国の詩人である 
Good and Lovely Poet Rihaku 
15/9/4
毛は そこそこ分かるが、習は いまいちよくわからん。
先日、一緒に飲んだ 李白爺が言っていた。同感。 
'I Understand Mao, But I Can't Dig Shu' Mr.Rihaku Said. 
'Me neither', I Said. 
15/9/3
「日本の中枢には緑色の蛇が喰らいついている。
最早この呪いから逃れる術はない。」
(三島由紀夫 '70年夏の発言。
この3か月後、自決) 
 'Yapoo' Japan, Now
15/9/2
'一切の思考 'は放射する'賽の一振り 'を。
どちらでもなく しかし やはり "偶然 "。
偶然の持続。
 地球の外の印象を感じ取る。
Stephane Mallarme Thought
詩人は常に真実を語る嘘つきである 
Jean Cocteau Said 
15/9/1
嗚呼 ドンペリ、ポッケには安酒、若くもないのに、
詩人だから ま、いいか、、
Self Portrait of Poor Phoet in Paris  
15/8/31
目を閉じる、瞼に浮かぶ、愛の記憶、溢れる水、涙のように、
滲んで、歪んで、過ぎてゆく 時、流れて そして、今は、、 
Between Black and White, La Seine Under Pont Nuef 
15/8/30
希望について「パンドラ」寺山修司、ギリシア神話より

'死んだ男の残したものは' (谷川俊太郎詩/武満徹曲)  SueMarr (Guitar) 

'Lilly Was Gone With Windowpane'(カルメンマキ詩/曲)  Yoshiki Sakurai (Guitar)

'デラシネ'(カルメンマキ詩/桜井李早曲)
外は小雨が降りだして、肌寒く感じる 夏の終わり 
カルメンマキが 気だるく歌う
 '望みのない恋 '(ガルシアロルカ詩/桜井李早曲) 
モノクロームに彩られて、夜は更けてゆく、、、 
Night in Daikanyama 
15/8/28
深い 夜霧の水の上を 一槽の舟に寝そべり 半睡
たゆたっている 気分の今宵 
 Venezian Dream 
15/8/27
ナヴァホ インディアン 居留地 アリゾナ州 USA 
この荒涼とした土地のはるか向こう太平洋の彼方に日本州?
Ready For Fifty First State Of America.
Stop 'The Abe' Now.
15/8/26
?が なくならない。


「生とは 問いを 焼き尽くす事だ」
 アントナン・アルトー 
 Artaud 
15/8/25
幼くして亡くなった孫の墓穴を掘る祖父ネイティヴインディアン。
インディアンであるとは 血の問題ではなく
生き方の問題である。
(ローリング・サンダー、西部ショショーニ メディスンマン) 
Live as Natural Human Being On The Star Earth.
15/8/24
わかってるよ、人も動物も木も みんな淋しいのさ。
さあ、歌って 踊って 楽しもう、森の木陰で どんじゃらほいと ♪
 たまには 深刻さからの 解放だ。 
Mediterranean Thought, Sometime. 
15/8/23
「阿片は精神を晴れやかにする。然し決して機知的にはしない。
阿片は精神を延べ広げ、然し決して尖らせはしない。」
「夢の活語は、現(うつつ)の死語だ。通訳と翻訳が必要になる。」
ジャン・コクトオ / 堀口大学訳 
チラシの僕のポートレート写真は30年前、僕の最初の師匠
写真家ジェリー・バシャードが撮った。
その頃、彼と会うといつも阿片を吸って、夜の桑港の街に繰り出し
カメラは Minox や小ぶりの Leica などを手に、素っ裸の感覚に任せて
浮遊しながら、Tri-X, No Flushで10本(36枚撮り)位、撮った。
そして、そのまま学校の暗室に戻り、即現像し、次の朝、プリントした。
写真漬けの日々だった。勿論、その頃デジタルなんて発明されていなかった。
今思うと正に修行だった。いい修行だった。暗室は写真の真髄。
今の時代、そんなことができなくなってしまった子供たちを思うと、
不憫でしょうがない。自由とは何だろう?
JBは一昨年、亡くなった。
遺灰はタイのバンコックの河に流されたそうだ。
(この写真はジェリーが僕のポートレートを撮った晩と同じ時、撮った。
Tシャツは僕があげたバースデープレゼント)
Jerry Burchard Forever
15/8/22
来週 金曜の夜は ほぼ満月だ。
街の狼たちが 哀しく 吠え始めるよ、
山羊に、聞いてごらん 
Numberless Colors Between Black and White 
15/8/21 
さよならだけが 人生ならば、めぐりあう日は何だろう
さよならだけが 人生ならば、人生なんていりません
 寺山修司 
 Goodbye, Thank You.
15/8/20
カルメンマキが 舞台の上で突然しゃがみ込み
舞台の下の僕のレンズを 寂しそうに見つめた。
自然と シャッターを押した。
 あの震災で 僕の中の何か が変わった。
流れ?磁力?縁?
First Carmen Maki Portrait. Shimokitazawa. 2011/11
 15/8/19
美しい緑の山と森の 列島。
それが わたしたちの島、守るのは わたしたち。
利権屋でもない、政治家でもない、ましてや軍隊でもない。
われらの武器は 優しい愛 Love ♥
We Are Living Beautiful Island,
Do Not Forget  'Love' Sensitive
15/8/17