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読書。「九十にして惑う」谷川徹三著
私は生涯を通じて、本能的に”円熟の人”になるまいと心掛けた。
地下に流れる水は、目に見える流れよりずっと多い。

「私は人間である。人間にかかわる、いかなることも私と無縁ではない」
ゲーテが愛した言葉を、谷川徹三は愛した。怖ろしい言葉として。


甲斐駒のもっと北、穂高 槍の方の 上高地 (神降地)
神はこの舟に乗ってこの地に舞い降りたそうな
 Ship of God
GXR
17/5/1