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南へ、青龍が招いている 桂林の方へ 
 Blue Blue 
15/9/6
紫禁城の亀に導かれ、何処へ向かわん? 
To ? For ?

桃紅流水杳然として去る -- 李白

出現と退去、言い換えれば 去来

玄・墨景

真っ暗闇の手前の黒。墨の黒に近く、
淡墨を重ねて「玄色」となる。

漓江.桂林.中国 
 Black Black 
15/9/5
李白爺 とは 月一の割合で 一緒に酒を飲みかわす
尊敬する 愛すべき中国の詩人である 
Good and Lovely Poet Rihaku 
15/9/4
毛は そこそこ分かるが、習は いまいちよくわからん。
先日、一緒に飲んだ 李白爺が言っていた。同感。 
'I Understand Mao, But I Can't Dig Shu' Mr.Rihaku Said. 
'Me neither', I Said. 
15/9/3
「日本の中枢には緑色の蛇が喰らいついている。
最早この呪いから逃れる術はない。」
(三島由紀夫 '70年夏の発言。
この3か月後、自決) 
 'Yapoo' Japan, Now
15/9/2
'一切の思考 'は放射する'賽の一振り 'を。
どちらでもなく しかし やはり "偶然 "。
偶然の持続。
 地球の外の印象を感じ取る。
Stephane Mallarme Thought
詩人は常に真実を語る嘘つきである 
Jean Cocteau Said 
15/9/1
嗚呼 ドンペリ、ポッケには安酒、若くもないのに、
詩人だから ま、いいか、、
Self Portrait of Poor Phoet in Paris  
15/8/31
目を閉じる、瞼に浮かぶ、愛の記憶、溢れる水、涙のように、
滲んで、歪んで、過ぎてゆく 時、流れて そして、今は、、 
Between Black and White, La Seine Under Pont Nuef 
15/8/30
希望について「パンドラ」寺山修司、ギリシア神話より

'死んだ男の残したものは' (谷川俊太郎詩/武満徹曲)  SueMarr (Guitar) 

'Lilly Was Gone With Windowpane'(カルメンマキ詩/曲)  Yoshiki Sakurai (Guitar)

'デラシネ'(カルメンマキ詩/桜井李早曲)
外は小雨が降りだして、肌寒く感じる 夏の終わり 
カルメンマキが 気だるく歌う
 '望みのない恋 '(ガルシアロルカ詩/桜井李早曲) 
モノクロームに彩られて、夜は更けてゆく、、、 
Night in Daikanyama 
15/8/28
深い 夜霧の水の上を 一槽の舟に寝そべり 半睡
たゆたっている 気分の今宵 
 Venezian Dream 
15/8/27
ナヴァホ インディアン 居留地 アリゾナ州 USA 
この荒涼とした土地のはるか向こう太平洋の彼方に日本州?
Ready For Fifty First State Of America.
Stop 'The Abe' Now.
15/8/26
?が なくならない。


「生とは 問いを 焼き尽くす事だ」
 アントナン・アルトー 
 Artaud 
15/8/25
幼くして亡くなった孫の墓穴を掘る祖父ネイティヴインディアン。
インディアンであるとは 血の問題ではなく
生き方の問題である。
(ローリング・サンダー、西部ショショーニ メディスンマン) 
Live as Natural Human Being On The Star Earth.
15/8/24
わかってるよ、人も動物も木も みんな淋しいのさ。
さあ、歌って 踊って 楽しもう、森の木陰で どんじゃらほいと ♪
 たまには 深刻さからの 解放だ。 
Mediterranean Thought, Sometime. 
15/8/23
「阿片は精神を晴れやかにする。然し決して機知的にはしない。
阿片は精神を延べ広げ、然し決して尖らせはしない。」
「夢の活語は、現(うつつ)の死語だ。通訳と翻訳が必要になる。」
ジャン・コクトオ / 堀口大学訳 
チラシの僕のポートレート写真は30年前、僕の最初の師匠
写真家ジェリー・バシャードが撮った。
その頃、彼と会うといつも阿片を吸って、夜の桑港の街に繰り出し
カメラは Minox や小ぶりの Leica などを手に、素っ裸の感覚に任せて
浮遊しながら、Tri-X, No Flushで10本(36枚撮り)位、撮った。
そして、そのまま学校の暗室に戻り、即現像し、次の朝、プリントした。
写真漬けの日々だった。勿論、その頃デジタルなんて発明されていなかった。
今思うと正に修行だった。いい修行だった。暗室は写真の真髄。
今の時代、そんなことができなくなってしまった子供たちを思うと、
不憫でしょうがない。自由とは何だろう?
JBは一昨年、亡くなった。
遺灰はタイのバンコックの河に流されたそうだ。
(この写真はジェリーが僕のポートレートを撮った晩と同じ時、撮った。
Tシャツは僕があげたバースデープレゼント)
Jerry Burchard Forever
15/8/22
来週 金曜の夜は ほぼ満月だ。
街の狼たちが 哀しく 吠え始めるよ、
山羊に、聞いてごらん 
Numberless Colors Between Black and White 
15/8/21 
さよならだけが 人生ならば、めぐりあう日は何だろう
さよならだけが 人生ならば、人生なんていりません
 寺山修司 
 Goodbye, Thank You.
15/8/20
カルメンマキが 舞台の上で突然しゃがみ込み
舞台の下の僕のレンズを 寂しそうに見つめた。
自然と シャッターを押した。
 あの震災で 僕の中の何か が変わった。
流れ?磁力?縁?
First Carmen Maki Portrait. Shimokitazawa. 2011/11
 15/8/19
美しい緑の山と森の 列島。
それが わたしたちの島、守るのは わたしたち。
利権屋でもない、政治家でもない、ましてや軍隊でもない。
われらの武器は 優しい愛 Love ♥
We Are Living Beautiful Island,
Do Not Forget  'Love' Sensitive
15/8/17
我々は この大海原に守られて 生きている。
忘れてはならない。
青い星の小さな島。 
Small Islands On Blue Star 
15/8/16
夕方、ヒグラシが鳴きだした、かな、かな、かな、、、
哀しみと 虚無感 に 目を閉じる、、、



国 敗れて、ひまわり 一輪
  No More War 
15/8/15
フムフム、さてさて、じゅもんジュモン
 Abracadabra
  15/8/14
ナヌ?ソリャ モチロン 
 Of Course 
15/8/13
さぁ、マホーに かかろう、
魔法にかかるって かけるより、楽しいよね
  Into Magic Sometime  
15/8/12
仲間の合唱 聴きながら さようなら 
 夏、真っ盛り、西郷山公園、代官山。 
  Cicada 
  15/8/11 
これから どう 生きていくか
悩んでるんだ、僕。 
犬だって悩みはあるさ。
それにしても 今日の夕焼けは きれいだなぁ。
Dog Is Dog Is Not God
15/8/10
そして また 思い浮かぶ、ひとり、稀な存在。
ジョニーサンダース 
Johnny Thunders
'Max Kansas City' in New York City
15/8/9
Indio of Guatemara, Maya, Lacandon Village  
村八分 山口冨二夫  
「皆殺しのバラード」 監督:川口潤
 最初の歌 'グァテマラのインディオ 'を聴いて思い出した。
昔、旅の途中で会った、マヤ ラカンドン族の村の男の微笑み。
Image of Fujio Yamaguchi at Shinjuku and Guatemara
15/8/8
黒い、球、花火玉、爆弾?
 Black Heavy Mysterious Sphere, 
15/8/7
儚 
 Life Is Very Short. Girls, Do You Know ?

ねぇねぇねえ
花火待ちの乙女たち
 和泉多摩川、ソーキュート!
  Peace Scape 
15/8/6
新鮮な詩「去睡称」を読んだ。
「中国の大半を通り抜けてあなたを寝に行く」
余秀華 作 
「無数の私が疾走し、一人の私になる」 
「詩は一つの感覚、論理がないから適当でいい。
テーマもほとんどない。詩は現われるもの、
 そして印象を追いかけるもの」
That is Poem. Simple, Not Complicated. 
15/8/5
夢の花火は もう終わり
来た道 再び戻ります。
Sisyphus
15/8/2

江戸川の花火、佳境に入る 
興奮している、花火の向こうの 遠く 大きな赤い月
 Hot Red Moon and Fireworks 
今までで最も好きな映画のチラシ
 監督アンゲロプロス、写真家クーデルカ、そして
作曲家エレニ・カラインドゥルーの沁みるサウンドトラック
名優ハーヴェイ・カイテルの演技、そして美しきミューズ。
文句無し、 Perfect. 
My Favorite Movie 
'Ulysses'Gaze' (←)
15/7/31
ミンストレル 或いは デラシネ / 吟遊詩人
 The Night Before Full Moon 
15/7/29
爪先で立たない、
踵をしっかり地に着けて、
裸足でもいい、裸足でなくてもいい。
簡単に、シンプルに、明快に
 Way Natural
白蓮と化して 早三年
 母の命日 蝉の合唱 
 White Lotus 
15/7/28
後ずさりしながら、未来へと、(P.ヴァレリー)
 今?何か、違う。
クソ暑いけど、自分の脳味噌を使わなくちゃ。
若い頃、こんな気分になった事がある。
そしてそのまま 日本を捨てて、旅立った
40年ほど前、7月29日。
あの時も 今日のようにクソ暑かった。
 暑すぎて脳味噌を使えなかった。
ただただ皮膚感覚で 行動した。
デラシネ(故郷喪失者)になる為に。
帰ってくるつもりは 毛頭なかった。
さて、今は どの感覚がシャープだろうか?
若さとは?老いとは?見極める時だ。
Back to the Future 
15/7/27
この男も デラシネだ、
吟遊歌人、ミンストレル。セーヌ河畔、深夜、
高く透き通る、カウンターテナーの声。
遠くアルプスからの水の流れ、滔々と、
 溢れる水、溢れる愛、溢れる涙、深く、重く、
街の狼達の遠吠えが共鳴する、暗く、黒い夜。  
No Moon Night in Paris 
15/7/26
デラシネ
 溢れる水、季節は終わる、
漂いながら、旅は終わらない、
お前は 変わらない、変われない、
流れ、流され、さすらって、生きていく。
Deracine / Seine River Side 
15/7/25
そう、たいせつなものって、
ぼんやりしてるよね。
君?写真?
うん、かもね、

Amy Winehouse, One More
  Rehab(←)
「この頃になって、自殺しようと思うことが なくなった。
・・・・・・・
理由のない自殺は、確かにある。
理由のない自殺をしそうなところにいる人は、
私にとっては、親しい人だ。」 
哲学者 鶴見俊輔(←)氏が,
 先日亡くなられた。合掌。
 93 Years Young
15/7/24
Back To Black (and White)...
 Amy Winehouse (←)
 I Know You Were Good
God Bless You.
Closing My Eyes, I Hear the Sea. Must I Wait...

スーマーの歌う 'Talk to me of Mendocino'を 眼を閉じて 聴く 
北カリフォルニアでの青春の想い出が ほろ苦く 甦る 
人肌のビールの味が 喉に 心地良い 
ギターは桜井芳樹、勿論。
Last Night at Soul 玉, Asagaya 
15/7/23
明日で4年目の命日
レッツダンス ' Back to Black '(←) 
エイミー・ワインハウスのこの曲で 
For My Favorite Amy Winehouse 
15/7/22 
クリシュナムルティ を読む女
観念を取り除き、その思考を脱ぎ棄てる。
心が単純な時にだけ 複雑なものが理解される。 
15/7/21
トルバドゥール / デラシネ 
Troubadour Is Deracine Too 
15/7/19
振り向けば ジャン・コクトー、いつでも
いつまでも
 Monsieur Cocteau Forever
 15/7/18