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ミス.ピエレット、お手をどうぞ。一緒に踊りません?スロウワルツを。
お互いピエロ同士、楽しみましょう、秋祭り。 
Ms.Pierrette My Love
後ろを振り向いた。夏の終わりの空と雲。直観。
待ちに待っていた 人生の秋 が訪れる。心の衣替えを しなくては。 
 Summer to Autumn in My Life.
午後4時、美しい虹を見た 
Anxiety and Expectation
陰画 幻の妹(S.Nadja)  
Nega 
私はだーれ?誰でしょね 
スポットライトがあたる。寄りかかっていた壁から ゆっくり離れ、私は立つ。
私の知らない私が 私は誰?と聞く。私の相手の私は 答える。
私は ム だよ。舞台に立つ時は 禾と共演するんだ。
舞台裏では いつも ひとりさ、ム でいるよ。
I. Nothing.
芒の下で枯れかけた花を見つけた、線香花火のような。夏の終わり。 
Goodbye Summer
季節は変わる、常に。そのうち冬がきて、また春がくる。 
Way Natural.
初秋の夕陽 感じたく、 仙石高原 芒ヶ原、片手に真剣、心に浪漫 
Feel Heart of Samurai Modern
芦ノ湖が見えてきた 降りてみようか。 あぁ、自由 ! 
Let's Flying Down
 
空を飛ぶ 鳥の気持ちになりたくて 箱根に登り、 ロープウェイ。 
 Feel Flying Feeling
昔の友人、何になった?ひまわり?たんぽぽ?それとも菊?寺山再び。 
Yellow Flower?
絹襦袢愛 
Drawing by Tsubaki Yamaguchi. Model : S.Nadja
同感、寺山修司様。 
Imagination is the Arms.
母好みの 白く小さな野菊二束、 墓に供えて 手を合わす、
線香の煙り 眼に沁みる。 
 Autumnal Equinox (Param)
やさしい時間、笑う石。 
Sunset Time
はい血ーズ。律儀な花だ、曼珠沙華。 
Lycoris Radiata
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 遊 1 
剽軽者、中村龍史。江戸っ子。
Natural Comedian 
満月スポットライトの中村龍史 
中村ジャパンドラマティックカンパニー創立5周年記念挨拶
筋肉伝説 -遊-を観てきた。素敵なプレフルムーンの夜になった。感謝。
僕とは元劇団四季野球部でバッテリーを組んでいた。彼は名キャッチャー。要の男。選手達を見渡せる。既に演出家の性質を備え持っていた。そしてチャップリンの演出、フォッシーの振付の感覚も持っている、今の日本では稀有の表現者。最近、本を出した。'慢心創痍工夫'(光文社)。ユーモアたっぷりに 自らの闘病を書いている。彼の表現は いつも 愛とユーモアが溢れている。もしライザミネリが復帰したら、彼が演出した舞台を撮りたい。
ピッチャーだもん、思いっきりストレート写真で。
ところで 2020東京オリンピック演出は、どう?(カーブ投げた) 
  Happy Full Moon, Ryoji.
夢を見た、夏の終り。
台風は去り、百日紅の花散って、ナジャ追えば、ちりめんぴんくの華の帯 
The End of Summer
ナジャ、夏の直観。
例えば、時計草(受難パッション)の彼方に咲く、百日紅のピンクの華。 
Nadja Lagerstoemia
執拗にナジャを追い続ける男、おまえは誰だ?ナジャの何に用がある? 
Hum, Answer is Her Pure Beauty. Whatelse?
愛しい眼 風景のナジャ 
アメリカ合衆国サウスウエストを 旅していると 宇宙の中に浮遊している 地球という星に生きている事が実感できる。自分は 星の王子様 又は 星の老子になっている。夜、砂漠の真ん中に小さなテントを張って、寝る。夜中 ふと 起きて、空を見上げる。満天の無数の星々が降っている。白蛇や蠍やコヨーテの鳴く声が 聴こえてくる。そして朝 目覚めると、向かいの断崖の 愛しい眼が 僕を じっと 見つめている。グッドモーニング、タジオ。
おはよう、美しいナジャ、マイ ラブ。愛が 微笑む。 
Landscape Canyon de Chelly, National Monument, Apache County,Arizona, USA.
愛しい眼 幻のナジャ 
ここは何処?パリ?トーキョー?  
Phantom of Nadja
パリのナジャは、小雨降るサンジェルマンデプレのカフェ・セレクトに、
静かに入って来た。真紅のレインコートをはおり、黒髪のボブカット、
ミステリアスな眼、黒いマスカラ。
赤ワインを飲みながら ゆで卵の殻をむいていた手が止まり、
僕は 茫然と彼女を見つめてしまった。眼と眼が合った、
微笑んだ、お互いに。美しかった。痙攣的な美、、。
あれから何年過ぎただろう。
東京で 一度、彼女を見かけたのだけれど 
夕闇の雑踏の中に見失ってしまった。
あれは幻だったのだろうか?ナジャ、
今 君はどこにいるの? 
My Muse Nadja. Where Are You ?
至上の愛  ジョン・コルトレーン を聴き出してしまった。
ダークルーム(暗室)に入り赤い電球をつけると、
昔のジャズ喫茶の雰囲気になる。
そして今一番聴きたい曲を選ぶ。
聴いているうちに、あの本が読みたくなってきた。
ナジャ  by アンドレ・ブルトン
昔の定番セット。そう、青春は結構 簡単に甦る。
音楽と本があればいい。
A LOVE SUPREME by John Coltrane
ワタリウム美術館 寺山修司展 ノック  
Life is Festival
フクシマの五輪のひまわりからの お願い 
ここ(浪江町仮説住宅、二本松)の人たちが無事 ふるさと浪江町(福島県浜通り北)に帰る事ができますように、そして昔の豊かな自然が元に戻りますように、2020年には全ての原発がなくなっていますように、浮かれるのは それからにしましょう、東京の皆さん、日本の皆さん、世界中の人々がフクシマに 注目しています。さぁ 祈りましょう、太陽に。もう原発はいりません。復興予算をオリンピック予算から廻してください。フクシマの水と空気をきれいにしてから スタジアムなんなりをこしらえて下さい。それが 筋というものです。舌っ足らずの嘘をつくとすぐに見破られます。私腹を肥やすと 重い罰があたりますよ。天知る、地知る、我知る、です。忘れないでくださいね。ひまわりの種、たくさん蒔いてくださいね。明るく大きく笑って咲く私たち、綺麗でしょ。美がわかる、浪漫の心ある、大人になってくださいね。
日本のみなさん。   
Tokyo Olympic 2020 For Fukushima
トーキョー、マドリード? どちらでもいい。それより
’悪童日記 ’アゴタ・クリストフを読み直そうよ。 
Tango Argentina, Black nor White ?
美しき倦怠 
Model S. Ennui Blue
朝の庭と借景  
亜熱帯の空模様の東京、窓の外は驟雨の煙濡れ緑色、濃し。
昨夜の鈴虫捕まえ、そっと外に逃してやる。
今宵は外で 思う存分鳴いてくれ
耳元で鳴かれたんじゃあ、ゆっくり眠れやしない。 
Passion Flower Green Fence (Left Side)
魂 を 撮る、写す。
愛は 浮遊している、魂のように。
鏡の中を 覗いてごらん。
君の背後には いくつかの 愛 の 魂 が 浮いて 踊っているのが見えるだろ。
 見えないようだったら、僕が 写真に撮って 証明してあげてもいい。
僕は 美しき零 と呼ばれていた、 ピエロのような カメラマン。
魔術学校では ハリーより  成績はよかったんだ。
これから どんどん見せてあげるね、美しい零って 何なのか、
どんなイメージなのか。
Beautiful O (Zero)
スティールの椅子の穴からたくましく伸びて花を咲かせている 
かわいらしく やんちゃな ふらわあ、なまえ なんていうの?
New Cute Pinky Muse.
久しぶりに 4B (暗室) に入る。
遮光カーテンを閉めると 100%闇になる。
何も見えない。手も足も全く見えなくなる。
しばらくすると 自分の魂に逢える。
15分後、カーテンを開けて ベランダに出る。
どこからか風が種を運んだのだろう
名無しの雑草のピンクの花が 小さなコスモスのように咲いていた。 
Hello My Soul
ハーフムーンが少しづつ欠けてきて もうすぐニュームーン(新月)。
昔から 月の満ち欠けに自然と反応してしまう性格だろうかわからぬが、
本棚を整理していて ' マルドロールの歌 'ロートレアモン著 を見つけ、
読みだしてしまった。十代の頃から、何度読み返したことだろう。
特に第2の歌の中でパリの街中を 夜な夜な 彷徨するシーンは、
6月に行ったばかりのパリを思い出す。
しかも偶然! 滞在したホテルのすぐそばに、
ロートレアモンことイジドール・デュカスは住んでいたのだ。
フォーブル・モンマルトル街32番地。
彼は言葉で絵を描いた。その時 もし彼がカメラを使っていたら.....
見るためには両瞼を剃刀の刃で引き裂かねばならない といったように
 たぶん心の眼を使って観て、撮ったんだろう。シュールな想像力。
手術台上のコーモリ傘とミシンの不意の出逢いのように美しい表現。
これからは そんな写真を撮ろう。
真っ暗になったニュームーンの下で、眼を閉じて、写真を撮る.....
' マルドロールの歌 'はニュームーン時に読むのが ふさわしい。
*フルムーン時にはというと 書は捨て,小さなカメラを持って,街に出る。
狼のように 吼えながら(心の中で)、静かに息を止めて、撮る。
Les Chants de Maldoror by Lautreamont
ハーフムーン(下弦の月)が 夜空に ほんわり 浮かんでた。風が心地良い、余韻。
月 と 地球 と デラシネ ひとり 
Half Moon Night
ライブが終わって外に出る。GB前。 
In Front of Rock Joint GB
マキ・ドロシー 
Somewhere Over the Rainbow ' Wizard of KichijOZ '
ナスターシャ・マキンスキー 
Paris Texas Kichijoji
'デラシネ' を歌う 聖マキ 
Madone Deracine / Saint. Maki
彼女が舞台に立つと 空気が変わる。そしてマイクに向かう。
そこは聖堂と変わる。
カルメン・マリア・マキが 祈りの歌を歌いだす。デラシネである観客は 
浮遊しながら、深く共感し、時に目を閉じ、祈り、彼女の声を聴く。 
Time of Carmen Maria Maki 
カルメン・マキ 下弦の月の下、本当の歌を歌う。 
8・28・2013 at Rock Joint GB in Kitijohji
残暑見舞。燃えるモデル S。  
Lingering Summer Heat
バスガイドの ミナコちゃん ありがとう!
美しい、懐かしい、日本語を聴かせて貰った後、
テキサスからの友人等と 東京駅ビルの 賑やかな 回転寿司に行った。
彼らはこの 小さな旅 に 大感動していた。
  新しい 東京物語 の 第一章。 
New Tokyo Story. Chapter 1
観覧車窓、ツインタワーが眼に入る、ニューヨークを想う 
Dejavu New York