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いつもの、あの席に座る。これが食べたかった。美味しかった。これを食べないと、パリに来た意味がなくなる。何のことはないが、チーズたっぷりのフレンチオニオンスープに、ムール貝のハーブ・バター・ホワイトワイン蒸し、ガーリックたっぷり。そして勿論皮付きポテトフライ、フランスパン、オリーブ&コールドホワイトシャブリワイン。そして感じのいい、超ベテランお爺ちゃんギャルソン、気取っていない!幸せとは、こういうもの。簡単、パーフェクト。今回は食べ終わってから、帽子を忘れたが、お爺ちゃん、追っかけて来て届けてくれた。メルシーボークー!因みに前回来たときは、商売道具のカメラを忘れた。勿論、追っかけて届けてくれた。良きフランス人たちである。 そんな素敵なレストラン、絶対教えない、ヒ、ミ、ツ。
The Secret Restraunt
朝、起きて聴く 音楽は バロックが、一番しっくりくる。特にバッハ、古楽なら 大体 どれでも文句なし。緑茶などを点てている時なぞ、リラックスし、最高である。そのうち眼と神経がだんだん シャープになってくると、ロックなんぞを聴きたくなってくる。昼中 ロック OK。夕方頃は ミックジャガー,ニールヤングあたりか、いろいろ沢山。そして 暗くなってくる頃、日本語の歌が聴きたくなる。今は カルメン・マキ、 懐かしい宝石のような言葉と 底から浮かび上がってくる声 が 両耳をくすぐる。そして欲張りな俺は もっともっと 美しい言葉、日本語でも英語でもフランス語でもない 浪漫語の言葉が聴きたくなる。夜中近くになれば言葉無しのマイルス・デイビスのようなジャズか、あるいはセクシーな声を持った 詩人の 詩の朗読 がいい。勿論 それはヴァレリーのような 本物の 詩人の言葉 でなければならない。
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