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カルメン 月と戯れる 
 Maki, Dancing with Moon 
15/9/29
十六宵酔い 撮るより 観ようか 天体ショー 
Just Wacthing Super Moon
15/9/28
十五夜や、後 幾たびの 丸い笑み 
 Full Moon Rising On The Earth
タイトルに惹かれて惑わず手にし、頁をめくる、秋だから。 
  Because The Season Has Come 
 15/9/27
おはよう、さよなら、ありがとう、また来年。
しかし 逝ってしまった人は もう戻らないんだね。
See You Again, Last Morning Glory. 
15/9/26
天使の翼は、想像力。飛べなくなったら、悲しいな。 
Imagine All The Angels, Let's Fix Your Wings,
And Fly ! 
堕天使たちよ 
 Have A Good Dream. Night In Shinjuku
 15/9/25
天使、空(くう)を舞う 
  Angel Flying 
 15/9/24
弓張り月、少し膨らんで、感じる妖女の色気
Oh, Half Moon, My Pin-Up
大いに馬鹿を言う、大いに冗談も飛ばす、 
他人の悪口は言わない、下品になってはならない。
常に酔っている、飲んでも飲まなくても、
美しい相手が傍にいて、合の手を入れてくれる、時に戒めも。
深刻な問題も共に考え、積極的な答えを導き出す。
そんな「これから」を思い描く、秋晴れの日、羊雲、鱗雲。
金木犀の香りの中、焙じ茶を一杯。酔う。人生の秋か、ふぅ~ん。
悪くはないかも、考え方次第だね、何事も。
産まれたてのベィビーヤモリと、ニカラグア土産のヤモリの出会い
  朝の食卓の下で、マーラー5番(←)を聴きながら。 
Good Morning Baby Gecko 'Adagietto'
15/9/23
あたふたしない
美味い酒を飲む 
顔の周りで蚊がうるさい
時間が無い
Memento Mori 
ひび たび
 日々 旅 
 Wandering Everyday 
15/9/22
成熟の時「秋」、そして人生の「秋」、品位を忘れまい。
日本酒ならば 純米大吟醸に、ブランデーならば コニャックVSOPに、 
己を磨き高め、発酵させるラストチャンス、仕上げのステップアップの時。
黄昏時にあらず、本物の味を目指して、付和雷同は絶対にするまい。
その季節が過ぎ、暖炉の前で、幸せな佳き「冬」を迎えんが為に。
Time For The Last Step Up As A Steppenwolf
陰画 
 Negative Film
ニューヨークメトロポリタン美術館の地下室の倉庫で 
出番を待つ 美しき マヌカンたち 
The Fashion 
15/9/21
最近、美しいもの、美から遠ざかり過ぎている。
何しろ政治的なものは醜だからね。
もう美的なフィールドに戻ろらなければ。 
時間を無駄にするな。
夕方、仕事場(暗室)へ 
ベランダに出て、サンセットを拝む 
その遥か向こうには 沖縄辺野古
 Imagine Henoko. Okinawa.
どれだけの時間?
 ∞
 多分
香煙の中から浮かぶ二文字 
  Let It Be 
 15/9/20
White Mesa. South West. USA 
 15/9/19
国会の遥か向こうに、アメリカ合衆国が見えてくる 
 USA Over National Diet
万人のデモの中、仰ぎ見る雨交じりの曇天の空の向こうより 雷鳴轟く、
この屋根の下、悲劇的喜劇が続いてそして、悪法可決。
嗚呼、国会醜事堂内の品位のない偽員大臣達に徳は無し。
No Dignity, No Virtue 
15/9/18
M 8.3 チリ大地震、友人がいる、心配だ。
地球が狂ってきているのか、時期なのか?
人も自然も何か悪あがきをしている。
 Bad Synchronicity
さあ 警鐘を鳴らす時がきた 
 Alarm Bell Start Ringing 
15/9/17
サハラ砂漠から吹いてくる強い風シロッコを受け止め、
敢然と耐える 成熟した地中海の魂と勇気を称えん。 
Mediterranean Spirit, Antibes.
15/9/16 
「新しさの中にあって最上のものは、
古い欲求にかなうものなのだ」 
 Paul Valery
 Plan 'Noa'
新たな未来への 出航計画 
 Dream Abstract 'New Maiden Voyage' by Kodachrome
15/9/15
古いボディのまま、修復し、整える 
シンプルに考える、朽ち果てる前に
 再びの旅の為に、塗装も新しくしてみよう 
 For Last Vayage ?
15/9/14
「完璧さとは、付け加えるものが何もない状態というよりは
むしろ、取り去るものがもう何もない状態のことだ」
サン・テグジュペリ 
蝉 鳴き止み、「時」が来た。
Ego を開放し Self へと深化させる
「美の時」舟を 復元する時が。
さあ舟よ、眠りから眼を覚ませ!修理だ修理だ!
命ざわざわ、息吹ひゅうひゅう 
一条の光射す、必然と。
 For Second Voyage
Le Bateau de 'Petit Prince'
大丈夫?マイ フレンド
 Don't Worry, I'm OK.
 15/9/13
こんがらがる、ほぐれない、ひがくれる、なやむ、ながされる
  Love Pain
失恋ビーチ 
 Cape Cod. Massachusetts
 15/9/12
ルタ&ダイチャ>(←)
久しぶりに聴いている、理想的なデュオ、
モダン・プリミティヴ サウンド
特に5曲目の Algeria の
キースジャレットのフルート演奏が好きだ
このアルバムで禅メディテーションをするのが
毎朝の日課だった、佳き懐かしき青春時代、そして今も
Ruta and Daitya>(←)
Keith Jarrett and Jack Dejohnette 
One of My Favorite Jazz Album

やさしい浮雲 
最近、苛酷な自然の地球に対する しっぺ返しが続いているが 
時に、自然は 母のようにやさしく接して 人を包んでくれる 
(この写真、砂漠の真ん中で うたた寝からふと目覚め、撮った一枚。)
隣にいた愛犬が、わん と優しく吠えた声と顔を思い出す 
忘れないあの幸福感、ああ星の上で生きている、確かな実感。
Living on the Star Earth 
15/9/11
優しい力は いちばん強い 
 Mother, You Had Me 
15/9/10
嵐去り、虹が出て、未だ咲いていた 百日紅 
 Lagerstroemia Indica
力強き味方、その名は 重陽 
 Sit. Stay,There. Choyo. 
15/9/9
大人に騙されるな、考えろ少年たち

未来は明るい、恋せよ乙女たち
 With Love
生まれて、、、そして、
To Live Is 、、、
15/9/8
瓶の蓋 取り開け見れば白煙と
共に出てくる 無数の写真
褪せたアリバイ 嘘のない証拠
さあ検証せん、古きフィルムから 新しき発見を 
Expecting 'Serendipity' From 'Faded Alibi'
This Is The Heart of Photography.
土産、玉手瓶一杯の思い出 
Lots of Past Negafilms in a Bottle 
Faded Alibi
亀は死んだが、、
The Turtle Died, But...
あぁ 青春の甘い蜜の味、苦い体験、
過ぎ行く泡のような日々の記録 /記憶が
玉手箱一杯に詰められて、
土産としてそれを 持ち帰らん
My Treasure
15/9/7
Pink Pink 
そこは 龍宮城、不夜城、さて どうする?太郎
 It's Paradise There.
南へ、青龍が招いている 桂林の方へ 
 Blue Blue 
15/9/6
紫禁城の亀に導かれ、何処へ向かわん? 
To ? For ?

桃紅流水杳然として去る -- 李白

出現と退去、言い換えれば 去来

玄・墨景

真っ暗闇の手前の黒。墨の黒に近く、
淡墨を重ねて「玄色」となる。

漓江.桂林.中国 
 Black Black 
15/9/5
李白爺 とは 月一の割合で 一緒に酒を飲みかわす
尊敬する 愛すべき中国の詩人である 
Good and Lovely Poet Rihaku 
15/9/4
毛は そこそこ分かるが、習は いまいちよくわからん。
先日、一緒に飲んだ 李白爺が言っていた。同感。 
'I Understand Mao, But I Can't Dig Shu' Mr.Rihaku Said. 
'Me neither', I Said. 
15/9/3
「日本の中枢には緑色の蛇が喰らいついている。
最早この呪いから逃れる術はない。」
(三島由紀夫 '70年夏の発言。
この3か月後、自決) 
 'Yapoo' Japan, Now
15/9/2
'一切の思考 'は放射する'賽の一振り 'を。
どちらでもなく しかし やはり "偶然 "。
偶然の持続。
 地球の外の印象を感じ取る。
Stephane Mallarme Thought
詩人は常に真実を語る嘘つきである 
Jean Cocteau Said 
15/9/1
嗚呼 ドンペリ、ポッケには安酒、若くもないのに、
詩人だから ま、いいか、、
Self Portrait of Poor Phoet in Paris  
15/8/31