pageviewers

今までで最も好きな映画のチラシ
 監督アンゲロプロス、写真家クーデルカ、そして
作曲家エレニ・カラインドゥルーの沁みるサウンドトラック
名優ハーヴェイ・カイテルの演技、そして美しきミューズ。
文句無し、 Perfect. 
My Favorite Movie 
'Ulysses'Gaze' (←)
15/7/31
ミンストレル 或いは デラシネ / 吟遊詩人
 The Night Before Full Moon 
15/7/29
爪先で立たない、
踵をしっかり地に着けて、
裸足でもいい、裸足でなくてもいい。
簡単に、シンプルに、明快に
 Way Natural
白蓮と化して 早三年
 母の命日 蝉の合唱 
 White Lotus 
15/7/28
後ずさりしながら、未来へと、(P.ヴァレリー)
 今?何か、違う。
クソ暑いけど、自分の脳味噌を使わなくちゃ。
若い頃、こんな気分になった事がある。
そしてそのまま 日本を捨てて、旅立った
40年ほど前、7月29日。
あの時も 今日のようにクソ暑かった。
 暑すぎて脳味噌を使えなかった。
ただただ皮膚感覚で 行動した。
デラシネ(故郷喪失者)になる為に。
帰ってくるつもりは 毛頭なかった。
さて、今は どの感覚がシャープだろうか?
若さとは?老いとは?見極める時だ。
Back to the Future 
15/7/27
この男も デラシネだ、
吟遊歌人、ミンストレル。セーヌ河畔、深夜、
高く透き通る、カウンターテナーの声。
遠くアルプスからの水の流れ、滔々と、
 溢れる水、溢れる愛、溢れる涙、深く、重く、
街の狼達の遠吠えが共鳴する、暗く、黒い夜。  
No Moon Night in Paris 
15/7/26
デラシネ
 溢れる水、季節は終わる、
漂いながら、旅は終わらない、
お前は 変わらない、変われない、
流れ、流され、さすらって、生きていく。
Deracine / Seine River Side 
15/7/25
そう、たいせつなものって、
ぼんやりしてるよね。
君?写真?
うん、かもね、

Amy Winehouse, One More
  Rehab(←)
「この頃になって、自殺しようと思うことが なくなった。
・・・・・・・
理由のない自殺は、確かにある。
理由のない自殺をしそうなところにいる人は、
私にとっては、親しい人だ。」 
哲学者 鶴見俊輔(←)氏が,
 先日亡くなられた。合掌。
 93 Years Young
15/7/24
Back To Black (and White)...
 Amy Winehouse (←)
 I Know You Were Good
God Bless You.
Closing My Eyes, I Hear the Sea. Must I Wait...

スーマーの歌う 'Talk to me of Mendocino'を 眼を閉じて 聴く 
北カリフォルニアでの青春の想い出が ほろ苦く 甦る 
人肌のビールの味が 喉に 心地良い 
ギターは桜井芳樹、勿論。
Last Night at Soul 玉, Asagaya 
15/7/23
明日で4年目の命日
レッツダンス ' Back to Black '(←) 
エイミー・ワインハウスのこの曲で 
For My Favorite Amy Winehouse 
15/7/22 
クリシュナムルティ を読む女
観念を取り除き、その思考を脱ぎ棄てる。
心が単純な時にだけ 複雑なものが理解される。 
15/7/21
トルバドゥール / デラシネ 
Troubadour Is Deracine Too 
15/7/19
振り向けば ジャン・コクトー、いつでも
いつまでも
 Monsieur Cocteau Forever
 15/7/18
いつだったか?どこだったか?
右だったか?左だったか?
忘れてしまったが、
後ろを振り返り、戻ったような気がする
 Fading Memory in My Way 
15/7/17
心臓 エコー写真 
 鼓動が Jazzy ? 不整脈? 
It's Allright Mam.
 Searching for 'Heart of Gold
 15/7/16
思い出のパリ、優しい気持、看護の女?バレリーナ?
 Gentle Paris
Hope Tokyo Too
 15/7/16
憲法違反の安呆法案が 強行採決された。
反民主主義の愚、 良き日本の大後退。
 耳にしただけでも腹が立つ ABのスピーチク、 
  彼にロボットのように従う 自民公明パーチク愚員。
見上げれば、怒ったような入道雲、
さあ、光れ稲妻、轟け雷鳴、雨よドシャ降れ。
遠く西の彼方から漂う戦(いくさ)の匂いを消してくれ。
Imagine
今年も咲いた、パッションフルーツの花 
英名:キリストの受難の花、和名:時計草
今や亜熱帯化した日本の夏の花 
花はSF的 ややグロテスク、果実は酸美味。 
Flower of Passion Fruit 
15/7/15
森よ よーく 聞いてくれ。
ラグビーは雨の中でプレイするのが、いちばん美しい。
屋根は要らない。だから、
国立競技場である必要はない。
選手は 周りにトラックがあったらプレイしにくい筈。だから、
だろう?無論。

ザハのデザイン云々より、その後のフォローの仕方が問題だ。
何か似ている、ABとその仲間たちの行動パターン
誇れない、現ニッポンのへなへなトップ共。

そうだそうだ異議ナシ と
蝉の初鳴き、午後7時。
想い出は アンティックになって 飛んでいる
今日は巴里祭
 Bastille day
15/7/14
洩れる光 
 Basement Satie's House
 Je Te Veux
15/7/13
2年前訪れた街 オンフルール、ノルマンディー 
サティの故郷の散歩路
ジャズクラブの裏の教会の前のゆるやかな坂を上っていくと 
彼の実家があった。 
Honfleur, France / Hommage to Erik Satie
 15/7/12
カフェ ドゥマゴ Bunkamra / 俯瞰(天使の眼で)
<エリック・サティとその時代展> ザ・ミュージアム 
Oh,Missing Paris...
 15/7/11
オーリガ、ニーナ、マーシャ、イリーナ 
「百合四姉妹」 チェーホフ 
 Hommage to Chekhov / Photo Etude 
 15/7/10
武満徹を聴きながら 
Hommage to Takemitsu / Photo Etude 
15/7/9
最近、政治/社会/メディア/アート等から
聴こえてくる音、ギスギスゲスゲスガスガス、夢のない 汚い音達、
下品でノイジーな、聴きたくない 言葉達, 観たくもない 写真達。
今、すべてのフィールドに足りないモノ、テーマは
高貴な「浪漫」に尽きる。
ショパンやチャイコフスキーやドストエフスキーやヴァレリーやデュラスや、エトセトラ。
彼らのロマンティックな想像力こそ 今、必要。自ら創り出さない評論家は不要。
紡ぎだそう 浪漫ティックな 美しい現代の織物を、本物のアーティスト達よ。
耳を研ぎ澄まして聴く音、眼を凝らして観る絵、五感を震わせる表現。
ただただ 美しい「高貴な美」を感じたい。
Let's See Amazing Maya Plisetskaya in 'Swan Lake' Dance with No Noise.
The Roman Is.
15/7/8
ああ、ドキドキしたい、今宵 七夕、
可哀そうな 織姫よ、彦星よ、 ああ雨模様。
古びちまった 浪漫よ、甦れ!
ゆったり流れる天の川で 背泳ぎせん
 Imagine Romance in Space Universe
15/7/7
マンハッタンの虹
日本の梅雨は
未だ終わらない
政治の梅雨はなおさらだ
稚拙で虚しい ああアベ言葉、
アベ周辺の ああ永遠のゼロ共。
ああ美しい虹が見たい、ドキドキしたい、今日この頃。
Positive Rainbow in USA
Negative Politician in Japan
15/7/6

なでしこが負けちゃった、強いポジティブなアメリカに
ああ あたりまえなのかな

窓の外は雨、薄暗い、アンニュイグリーン、重い、倦怠感、、
Thinking Negative, Sometime
 Listening 'Bach Cello Suites/Pablo Casals' 
15/7/5
その日は、愛すべき岩 に 出会った日でもあった。
 Lovely Rock, Cape Cod. MA.
早朝、大西洋の、浜辺
ただひたすら歩いた
ニューヨークの毒からの解放
Out of Poison
July 4th, 30 years Ago.
合州国独立記念日、ケープコッド、マサチューセッツ、
三十年前、煙草を止めた日、禁煙記念日。
 日本は未だアメリカから完全独立は していない。 
To The 51th States ? 
15/7/4
待つ男 
Man In Cadillac 
15/7/3
「隣の部屋の男」
砂漠の中の一軒宿、モテル<オアシス>
正午頃、隣の部屋の男が 眼を覚まし、
シャワーの代わりに 真っ裸でプールに飛び込み、泳ぎだす。
毎日、静かに暮らしている、初老の男。
ミステリアス、テロリスト の匂い?
旅の途中、そんな男たち何人か(ひとりではない)に 出会ったことがある。
元ロックンローラー、元アーティスト、元大学教授、皆オールドヒッピー。
みなイイ男達だった。合衆国は 広く、奥が深い。
日本では 一度も会った事が無い。
 'An Horse With No Name' 
15/7/3
あれから30年、俺も年を喰った。
御託を並べる連中(百だの零だのABだの自民系)には、
もう飽き飽きした。みんな 堪忍袋の緒が切れないのかなあ。
若者たちよ、みんな へたれか、眼を覚ませ。
「国」なんか思うな。友と自分の「幸福」だけを考えろ。
Just Think Your Friends and Yourself.
You 've Got Friends , Don't You ?
 Walther P38, Made in Germany. So Nice Design !
May I Try ?
15/7/1
怒れる老人たち、粛々と暴走す
「年寄りの冷や水とはよく言ったものだ。
年寄りは、寒中水泳などすべきじゃない。
別に元気じゃなくてもいいし、がんばることもない。
年寄りは、静かに暮らし、あとはテロをやって
歴史を変えればそれでいいんだ」
「オールド・テロリスト」 村上龍 著 
異議ナシ!龍ちゃん、よく書いた。
読んでみよう。 
'Old Terrorist' by Ryu Murakami
Old James Dean in Bob's Room, San Francisco
15/6/30