All my Alibis have been fading out under the Sun, Moon and Stars. So I will leave some Poem and Photographs for Memory. My 'Winterreise' have just started.「冬の旅」夢は枯野を駆け巡り 遊行せよと天の声、地の涯までも いざ往かん。揺り椅子に座りて 追想する 春愁 の季節 来たるまで。温故知新、日々一新。禅の心と タオの気で、真を写し 虚も写し 無を写す。不易流行、無為自然。 Life goes on and Beat goes on~La de da de de La de da de da~Prepare for 'Serendipity' Now on. For Contact, Please Mail me ... tajiom@gmail.com ...Life is just Dream...
「阿片は精神を晴れやかにする。然し決して機知的にはしない。
阿片は精神を延べ広げ、然し決して尖らせはしない。」
「夢の活語は、現(うつつ)の死語だ。通訳と翻訳が必要になる。」
ジャン・コクトオ / 堀口大学訳
チラシの僕のポートレート写真は30年前、僕の最初の師匠
写真家ジェリー・バシャードが撮った。
その頃、彼と会うといつも阿片を吸って、夜の桑港の街に繰り出し
カメラは Minox や小ぶりの Leica などを手に、素っ裸の感覚に任せて
浮遊しながら、Tri-X, No Flushで10本(36枚撮り)位、撮った。
そして、そのまま学校の暗室に戻り、即現像し、次の朝、プリントした。
写真漬けの日々だった。勿論、その頃デジタルなんて発明されていなかった。
今思うと正に修行だった。いい修行だった。暗室は写真の真髄。
今の時代、そんなことができなくなってしまった子供たちを思うと、
不憫でしょうがない。自由とは何だろう?
JBは一昨年、亡くなった。
遺灰はタイのバンコックの河に流されたそうだ。
(この写真はジェリーが僕のポートレートを撮った晩と同じ時、撮った。
Tシャツは僕があげたバースデープレゼント)
(この写真はジェリーが僕のポートレートを撮った晩と同じ時、撮った。
Tシャツは僕があげたバースデープレゼント)
Jerry Burchard Forever
15/8/22
15/8/22