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目を閉じる、瞼に浮かぶ、愛の記憶、溢れる水、涙のように、
滲んで、歪んで、過ぎてゆく 時、流れて そして、今は、、 
Between Black and White, La Seine Under Pont Nuef 
15/8/30
希望について「パンドラ」寺山修司、ギリシア神話より

'死んだ男の残したものは' (谷川俊太郎詩/武満徹曲)  SueMarr (Guitar) 

'Lilly Was Gone With Windowpane'(カルメンマキ詩/曲)  Yoshiki Sakurai (Guitar)

'デラシネ'(カルメンマキ詩/桜井李早曲)
外は小雨が降りだして、肌寒く感じる 夏の終わり 
カルメンマキが 気だるく歌う
 '望みのない恋 '(ガルシアロルカ詩/桜井李早曲) 
モノクロームに彩られて、夜は更けてゆく、、、 
Night in Daikanyama 
15/8/28
深い 夜霧の水の上を 一槽の舟に寝そべり 半睡
たゆたっている 気分の今宵 
 Venezian Dream 
15/8/27
ナヴァホ インディアン 居留地 アリゾナ州 USA 
この荒涼とした土地のはるか向こう太平洋の彼方に日本州?
Ready For Fifty First State Of America.
Stop 'The Abe' Now.
15/8/26
?が なくならない。


「生とは 問いを 焼き尽くす事だ」
 アントナン・アルトー 
 Artaud 
15/8/25
幼くして亡くなった孫の墓穴を掘る祖父ネイティヴインディアン。
インディアンであるとは 血の問題ではなく
生き方の問題である。
(ローリング・サンダー、西部ショショーニ メディスンマン) 
Live as Natural Human Being On The Star Earth.
15/8/24
わかってるよ、人も動物も木も みんな淋しいのさ。
さあ、歌って 踊って 楽しもう、森の木陰で どんじゃらほいと ♪
 たまには 深刻さからの 解放だ。 
Mediterranean Thought, Sometime. 
15/8/23
「阿片は精神を晴れやかにする。然し決して機知的にはしない。
阿片は精神を延べ広げ、然し決して尖らせはしない。」
「夢の活語は、現(うつつ)の死語だ。通訳と翻訳が必要になる。」
ジャン・コクトオ / 堀口大学訳 
チラシの僕のポートレート写真は30年前、僕の最初の師匠
写真家ジェリー・バシャードが撮った。
その頃、彼と会うといつも阿片を吸って、夜の桑港の街に繰り出し
カメラは Minox や小ぶりの Leica などを手に、素っ裸の感覚に任せて
浮遊しながら、Tri-X, No Flushで10本(36枚撮り)位、撮った。
そして、そのまま学校の暗室に戻り、即現像し、次の朝、プリントした。
写真漬けの日々だった。勿論、その頃デジタルなんて発明されていなかった。
今思うと正に修行だった。いい修行だった。暗室は写真の真髄。
今の時代、そんなことができなくなってしまった子供たちを思うと、
不憫でしょうがない。自由とは何だろう?
JBは一昨年、亡くなった。
遺灰はタイのバンコックの河に流されたそうだ。
(この写真はジェリーが僕のポートレートを撮った晩と同じ時、撮った。
Tシャツは僕があげたバースデープレゼント)
Jerry Burchard Forever
15/8/22
来週 金曜の夜は ほぼ満月だ。
街の狼たちが 哀しく 吠え始めるよ、
山羊に、聞いてごらん 
Numberless Colors Between Black and White 
15/8/21 
さよならだけが 人生ならば、めぐりあう日は何だろう
さよならだけが 人生ならば、人生なんていりません
 寺山修司 
 Goodbye, Thank You.
15/8/20
カルメンマキが 舞台の上で突然しゃがみ込み
舞台の下の僕のレンズを 寂しそうに見つめた。
自然と シャッターを押した。
 あの震災で 僕の中の何か が変わった。
流れ?磁力?縁?
First Carmen Maki Portrait. Shimokitazawa. 2011/11
 15/8/19
美しい緑の山と森の 列島。
それが わたしたちの島、守るのは わたしたち。
利権屋でもない、政治家でもない、ましてや軍隊でもない。
われらの武器は 優しい愛 Love ♥
We Are Living Beautiful Island,
Do Not Forget  'Love' Sensitive
15/8/17
我々は この大海原に守られて 生きている。
忘れてはならない。
青い星の小さな島。 
Small Islands On Blue Star 
15/8/16
夕方、ヒグラシが鳴きだした、かな、かな、かな、、、
哀しみと 虚無感 に 目を閉じる、、、



国 敗れて、ひまわり 一輪
  No More War 
15/8/15
フムフム、さてさて、じゅもんジュモン
 Abracadabra
  15/8/14
ナヌ?ソリャ モチロン 
 Of Course 
15/8/13
さぁ、マホーに かかろう、
魔法にかかるって かけるより、楽しいよね
  Into Magic Sometime  
15/8/12
仲間の合唱 聴きながら さようなら 
 夏、真っ盛り、西郷山公園、代官山。 
  Cicada 
  15/8/11 
これから どう 生きていくか
悩んでるんだ、僕。 
犬だって悩みはあるさ。
それにしても 今日の夕焼けは きれいだなぁ。
Dog Is Dog Is Not God
15/8/10
そして また 思い浮かぶ、ひとり、稀な存在。
ジョニーサンダース 
Johnny Thunders
'Max Kansas City' in New York City
15/8/9
Indio of Guatemara, Maya, Lacandon Village  
村八分 山口冨二夫  
「皆殺しのバラード」 監督:川口潤
 最初の歌 'グァテマラのインディオ 'を聴いて思い出した。
昔、旅の途中で会った、マヤ ラカンドン族の村の男の微笑み。
Image of Fujio Yamaguchi at Shinjuku and Guatemara
15/8/8
黒い、球、花火玉、爆弾?
 Black Heavy Mysterious Sphere, 
15/8/7
儚 
 Life Is Very Short. Girls, Do You Know ?

ねぇねぇねえ
花火待ちの乙女たち
 和泉多摩川、ソーキュート!
  Peace Scape 
15/8/6
新鮮な詩「去睡称」を読んだ。
「中国の大半を通り抜けてあなたを寝に行く」
余秀華 作 
「無数の私が疾走し、一人の私になる」 
「詩は一つの感覚、論理がないから適当でいい。
テーマもほとんどない。詩は現われるもの、
 そして印象を追いかけるもの」
That is Poem. Simple, Not Complicated. 
15/8/5
夢の花火は もう終わり
来た道 再び戻ります。
Sisyphus
15/8/2

江戸川の花火、佳境に入る 
興奮している、花火の向こうの 遠く 大きな赤い月
 Hot Red Moon and Fireworks